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妊活・不妊治療

切迫流産で有給が足りない!?会社を2か月休職、傷病手当をもらった体験談

にゃん
にゃん
こんにちわ。

私は、長女を妊娠した時に、妊娠5週で突然大量に出血をして、”切迫流産”と”絨毛膜下出血”の診断となりました。その時に会社を2か月休職し、有給ではなく、欠勤で傷病手当をもらった時の体験談を書きたいと思います。

私と同じような妊娠初期の切迫流産や妊娠中のトラブルで、仕事との両立に悩まれている方に、よかったら参考にしていただきたいです。

傷病手当金とは?

病気やケガで、仕事に就けない時に、加入している保険組合からもらえるお金のことです。

支給額は、支給開始前の1年間の給料平均の約2/3で計算されます。

最長で、1年6か月間受給することができます。保険組合によって、条件が異なりますが、一般的には支給条件は以下の通りです。

支給要件
・業務外の病気やケガで仕事に就けない。
・仕事に就けない(労務不能)と医師が判断。
・4日以上仕事に就けない、連続する3日間の休職。
・休職中に、給与の支払いがない。

業務外という条件では、業務内のケガなどは、労災(労働災害保険)の対象となるためです。
連続する3日を含む、4日以上、仕事に就けないことが条件で、支給されます。
待機期間の3日間は、”有給”、”欠勤”、土日などの”公休”も含まれます。

注意点
国民健康保険の加入者は、傷病手当は支給対象になっていません。
主に、自営業・フリーランス・フリーターなどです。

切迫流産で休暇をもらうために、したこと

不妊治療のクリニックで、先生から、「出血が多く、安静が必要で、大事な時期なので1か月間、休職をしてください」と言われました。
私としては、会社を休むと職場に迷惑をかけることに抵抗があったのですが、先生の指示もあり、待望の妊娠だったので、大事にしたいと思い、お休みをすることにしました。
出血の量も多かったので、とても不安でもありました。

勤務先に、長期の休暇が必要になったことを伝え、診断書を提出しました。

休み方について、会社の総務から、①有給を使って休む、または②欠勤扱いにして傷病手当金を受け取る、2つの休み方を説明されました。
長期の休みとなりそうだったことと、後の妊娠期間のために有給はなるべく残しておきたかったので、私は傷病手当を受け取れる方を選び、欠勤の扱いにしてもらいました。

傷病手当の申請は、仕事に復帰をした後に会社の総務から、傷病手当申請の書類を受け取り、手続きをしました。
書類は、病院で医師に記入してもらい、自分の記入部分を埋めてから、総務に提出をするだけで、簡単です。
総務を通して、健康保険組合に申請をしてもらう流れでした。

手順①   職場に休職が必要になったことを報告し、休職の相談をする。
手順②     待機期間(3日連続した休み)を完成させる。
手順③   会社から傷病手当の書類を受け取り、医師に記入してもらう。
手順④   必要箇所を記入し、総務に提出する。総務から、保険組合に申請。



傷病休暇と手当金のスケジュール

10月5日         仕事中に出血し、早退をして、急遽クリニックへ受診。
「切迫流産」の診断。職場へ連絡する。(妊娠5週)
10月6日         会社に診断書を郵送する。

10月6日~11月30日   欠勤扱いにして、傷病休暇。
10月28日        クリニックで受診の際、
「さらに1か月の安静延長の指示」あり。
12月1日         仕事復帰。(妊娠13週)
12月15日        仕事復帰後に、傷病手当の書類を総務に提出する。
1月8日          傷病手当金、入金。

急に長期間休むことになってしまいましたが、所属の部署も総務も、理解があり、ありがたかったです。当初は1か月の休暇予定でしたが、クリニックで診察した時(妊娠9週)に、まだ血腫(血の塊)が残っているとのことで、もう1か月の安静延長となりました。
結果的には2か月間、休むことになりました。

私は休んだ期間をまとめて、傷病手当を申請したので、仕事復帰後に総務から書類をもらい、提出をしました。ちょうど年末年始にかかりましたが、年明けに手当金が振り込まれていました。

休職が2か月以上になる場合の申請は、
①1か月毎に申請する(1か月に1度は医師の診察が必要)
②休職した期間をまとめて申請する
ことができます。

私は、総務から、どちらがよいかを聞かれ、2か月分まとめて申請をする方を選びました。

【切迫流産】傷病休暇で会社を休むメリット

・有給を使わずに休むことができる。
・出勤を気にせずに、まとめて休暇をとることができる。

妊娠中は、体調次第で有給で休みたいことが、その後もありましたので、有給を使わないで休職ができたのは、よかったです。
まとまった期間を休暇することができて、出勤のことを考えないですんだため、気持ち的にも楽でした。

【切迫流産】傷病休暇で会社を休むデメリット

・妊娠の初期で職場に妊娠していることを知られる。
・社会保険料や税金は免除されないので、収入は減る。
・傷病休暇中は欠勤扱いになるので、ボーナスが減る。

妊娠5週で、心拍の確認もまだでしたが、1か月も休職するため、職場には妊娠したことを伝えなくてはなりませんでした。

傷病手当で休職する場合、前年度年収を元に算出される、住民税・社会保険料は免除されません。なので、休職中は会社から毎月、保険料の徴収がありました。

傷病手当金は、給料の3分の2しか出ないので、収入は減ってしまいます。
また、長期に休むと、休職扱いなので、ボーナスも減ります。
私は、10月・11月と2か月間の休職をして、12月のボーナスは出ましたが、減額がありました。

有給ではなく、休職をして傷病手当をもらった感想


切迫流産だと、いつ状態が落ち着くのか分からないので、まとめて長期に休職することができて、気持ち的にゆとりができました。
私は、復帰してからの申請でしたが、1か月毎にも申請することができるので、生活への不安感も軽減されると感じました。
申請してからも、案外早く手当金が振り込まれたので、お金への心配も少なくなり、よかったです。

まとめ

急に長期間、仕事を休むことになって、迷惑をかけてしまいましたが、妊娠中は、お腹に大事な赤ちゃんの命を抱えています。
仕事よりも、赤ちゃん優先で、勇気をもって休職することも大切だと思っています。

私は、切迫流産でしたが、診断があれば、つわりでも傷病手当をもらうことができます。

しんどい思いをされている妊婦さんは、無理されずに、医師に相談をして、赤ちゃんと自分の体を大事にする選択をしてほしいと思います。参考になれば、幸いです。







ABOUT ME
mana
30代、不妊治療のため退職した専業主婦です。 現在はレインボーベビーの次女の初めての育児をしています。