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妊活・不妊治療

凍結胚、3度目の保存延長~自費胚を保険適応で延長~医療保険がおりた話

ひま
ひま
こんにちわ。
先月、凍結胚を延長しました。
不妊治療で凍結している胚がある場合は、1年に1度、
「凍結胚の保存延長手続き」が必要になってきます。

今回私は3回目の延長手続きをしました。
過去2回は自費診療での延長で、今回は初めて保険適応での延長をしてきたので、延長の経緯手続きの流れ、費用を書きます。
また、加入している医療保険も申請し、保険金をもらうことができました

凍結胚がある方の、参考になれればと思い、ご紹介します。


凍結胚、保存延長の経緯

私は、2020年の31歳の時に採卵をして、凍結をしている胚盤胞があります。
2022年4月に、不妊治療が保険適応になる前だったので、採卵も、移植も全額自己負担でした。クリニックの方針と私の体の状況で、1度に複数の卵子をとる刺激法で、幸いなことに複数の胚盤胞ができました。長女の時、妹ちゃんの時と、これまで計4回移植しており、そして残りの凍結胚を保存しています。

凍結胚とは、体外受精でできた受精卵を培養して、移植する前段階の卵ちゃんを凍結して保存しているということです。

凍結胚がある場合、私のクリニックでは、1年おきに、「凍結胚保存延長」についてのお知らせが郵送で来ます。
保存を延長する場合はクリニックに行って延長の手続きが必要になります。
仮に破棄する場合も、同意書にサインが必要になります。
私は、これまで去年、一昨年と自費診療で保管の延長を2回行いましたが、今年は初めて保険適応で延長の手続きを行えました。

私は、お空にいる長女ちゃんと、レインボーベビーとなる次女ちゃんと2人の出産を経験しています。妹ちゃんの育児をする中で、できたらもう1人授かれてきょうだいを作ってあげたいという気持ちが大きくなっているのが正直なところです。
妊娠も妊娠経過も出産も、私にとってはとても、大きな喜びと共に、怖さや不安も大きいです。ですが、それでも望みがあるなら、チャンスがあるなら、チャレンジをしたいと思い、今ある凍結胚を延長しました。

ちなみに私は、2人とも帝王切開で出産しているので、妊娠の間隔としては、出産後より6か月間隔をあけるように主治医に言われています。帝王切開なので、出産の回数も3回までなど制限をする考え方の医師もいます。
いろんなリスクもありますが、きょうだいを作る望みを繋げたくて、今回は迷わずに、凍結胚の保存延長をしました。

保険適応で自費の凍結胚を延長するには…?

まず、凍結胚の保存延長には3種類あります。

  1. 保険胚を保険で延長
  2. 自費胚を保険で延長
  3. 自費胚を自費で延長

の3つです。

①は、2022年4月以降に採卵・凍結したものが対象で、最大3年間の保管の延長ができます。胚の個数にかかわらず、1年間で10500円です。
③は、2022年3月以前に採卵・凍結したもので、②を除くものが対象です。自費診療なので、クリニックによって費用は様々(クリニックの言い値)です。
※自費で延長した場合も、保険適応で移植は可能です。

②は、今回私が経験したもので、詳しく説明していきます。

①年齢が43歳未満である。
②「移植治療計画書」を作成すること。
③移植回数が制限を超えていないこと。
(39歳以下で6回まで。40歳以上で3回までと定められているので、その回数を超えていると、自費での延長更新になります。
④保険適応での凍結保存可能の期間は、3年間です。最初の採卵(保険診療の場合)からは、延長更新は2回と定められています。それ以降は、自費での延長更新になります。

詳しくみていきましょう。

年齢が43歳未満である。

保険適応での凍結胚の延長手続きは、42歳までとなります。

「移植治療計画書」を作成すること。

具体的には、‘‘1年未満に保険適応での移植をする予定がある‘‘ことが条件です。
夫婦でクリニックに受診をし、診察を受けて、医師に上記を確認されます。
そこで、移植治療計画書」という書類が作成され、夫婦ともがサインをします。

私は次女ちゃんを妊娠中に、凍結保存の延長の手続き時期がきましたが、妊娠中であったため、1年以内の次の移植はできないと判断されて、自費で延長手続きをした経験があります。

移植回数の制限を超えていないこと。

保険適応での体外受精・顕微授精は、39歳以下で6回まで40歳以上で3回までと定められています。移植の回数が、その回数を超えていると、自費での延長手続きとなります。

保険適応での凍結保存可能の期間である3年間以内であること。

最初の採卵(保険診療の場合)からは、保険診療での延長更新は2回と定められています。それ以降は自費での延長更新となります。

自費での採卵をして、最初の1年は自費での凍結保存をしていた場合でも、次の更新に上記の条件を満たしていれば、保険適応で延長手続きができます。
例えば、凍結延長の更新(1年おきに)が、自費→保険→保険→保険→自費 というように、自費と保険を組み合わせながら、保険適応での凍結保存は合計で3年間ということです。

3年を超えると、自費診療での延長手続きとなります。

保険適応での凍結胚延長の費用

今回、保険診療での凍結胚延長の費用は、診察料も含めて、1万1630円(税込み)でした。

凍結胚管理料(10500円)に、診察料がかかってきます。

ちなみにですが、自費で凍結胚を延長した時は、私のクリニックでは、1年間で6万6000円かかりました。管理料は、クリニックによって様々です。

にゃん
にゃん
自費での不妊治療費は本当に金銭感覚がずれてくると、当時も今もつくづく思います…

凍結胚延長の手続きの流れ

‘‘凍結胚保存の更新期間内‘に、クリニックへ予約をとり、受診が必要になります。

私のクリニックの場合は、更新時期にお知らせの郵送が来ますが、連絡等もなく、ご自身で時期を把握して手続きをしてくださいというクリニックもあるようです。
クリニックによって様々ですので、ご自身の通われているクリニックに確認されてみてください。

~手続きの流れ~

クリニックに予約をとり、夫婦でクリニックへ受診をします。先生との診察で、移植治療計画書の作成が必要になります。先生と話しをして、1年以内に凍結胚の移植の計画がある(移植をする意志がある)ことが確認されます。
その確認について書かれた書類(移植治療計画書)に、夫婦でそれぞれサインをして、提出をします。

受付で、凍結胚保存延長の同意書にサイン、印鑑を押し、提出します。
凍結管理の費用(1年間分)をお会計して、手続きは終わりです。

クリニックへの持ち物

・保険証
・クリニックの診察券
・クリニックから届いた郵便物の「凍結胚保存延長の同意書」
・印鑑(忘れた場合は、母印でした)
・管理延長の費用

を持って行きました。

医療保険の保険金がもらえました

今回、凍結胚を延長したことで、私が加入している民間の保険会社から、保険金がおりました!

”凍結胚管理料”の診療区分は、”手術”に分類されています。なので、私の加入している保険の内容では、日帰り手術の扱いとなり、保険金がおりました。

不妊治療では、他にも「採卵術」、「授精管理体外受精・顕微」、「受精卵・胚培養管理」、「胚移植術」、「胚凍結保存管理」、「人工授精」が、”手術”の扱いとなっており、医療保険の保険金がおりる可能性があります。

にゃん
にゃん
加入している医療保険の保険内容によるので、実際に適応されるかは、ご自身の加入の保険会社に確認が必要です。

不妊治療が保険診療になったため、保険診療での医療に対して、医療保険が適応になるのは、経済的にもとても大きいです。
申請をすると、保険がおりる可能性があるので、ぜひご自身が加入している保険会社に問い合わせてみることをおススメします。



医療費控除も行えます

にゃん
にゃん
医療費控除はご存じでしょうか?

 

不妊治療が保険適応になって、経済的な負担が軽減している方もいると思いますが、それでも、医療費の負担は大きいと思います…

クリニックでの医療費は、3月にする確定申告で、医療費控除の対象になります。申請をすることで、還付金として、お金がいくらか返ってきます。

医療費控除の対象となるのは、
・クリニックの受診代(自費診療と保険診療どちらでも)
・薬局でのお薬代
・クリニックまでの交通費

などです。領収書を取っておいたり、メモに残してまとめておくと、申告する時に大変便利なので、おススメです。

まとめ

今回は、不妊治療で凍結した胚の保存管理の延長について、経験を交えて書きました。
今の医療のおかげで、子どもを授かる望みをもつことができ、とてもありがたく思っています。また、保険適応になったことで、その経済的負担も、自費診療に比べると軽減している方も多いと思いますし、私自身も助かっています。
そして、医療保険が適応になることから、妊活の前に保険に加入をしていて本当に良かったと感じています。
妊娠、妊娠経過、出産は何があるか分かりませんし、備えがあれば安心に繋がります。

医療保険の相談、見直しは、とても大切です。
FPに無料で相談がでできるのは、こちらがおススメです。参考にしてみてください。



 

 

ABOUT ME
mana
30代、不妊治療のため退職した専業主婦です。 現在はレインボーベビーの次女の初めての育児をしています。